新婚旅行：to be make me happy days !：SSブログ

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新婚旅行　[休日] [編集]

結婚式が終わり一日おいて早朝挙式したセントレアへ再びです。久しぶりの国際線（ご主人様はなんと海外どころか飛行機に乗るのも初めて

愛煙家の彼にとって試練が始まりました。パリまでの飛行時間１２時間プラスパリーニース間の乗り継ぎ待ち４時間、飛行時間２時間半合計１８時間半一本も吸えないのを知らず出発。

今回の旅行はオーストラリアで動物とたわむれたいの彼をなだめ老後に行こうかととっておいたニース、プロバンス地方＆二回目パリです。
ニースへの目的は私の大好きな画家の一人でもあるルノワールの家、ここはルノワールが実際に住んでいた家を改造した美術館です。
館内は狭いんですがここは写真ＮＧでした。でも外へでて彼が描いた風景をパチリ

受付の女性とパチリ

電車で２０分移動してシャガール美術館へ行きここでは実際の名画をパチリ

とにかく今回の旅行は休養と気ままな旅をテーマに。
行きたいところへ行きたいように、疲れたらだらだらもするをモットーに動いたので帰国して翌々日には出勤でしたがなんの問題もなく
逆に気分すっきりパワーアップした感がありました。
到着日翌日がこの美術館散策＆早朝ニースの朝散歩、夕飯探しの散策。
予想はしていましたが

の量が多い。しかもフランスです。単品で終了というパターンは一般の方はしていません。通常食事中のお酒があり、前菜がありメインがありデザートがあり、最後にまたドリンクが最低限なんです。ご存知かもしれませんが前菜もあんまり少なくありません。ニースですからかろうじて前菜にニース風サラダというサラダが前菜に存在しますがスープでもスープにパンやらポテトやらがついてきます。メインも魚、肉に添えものとは思えない量のポテト、ご飯、などなどがついてきます。朝ホテルのビュッフェと大目に食べれば一日二食でも十分です。
翌日はモナコ公国、その先のエズ（香水工場があります）
モナコといえばグレースケリー、Ｆ１、カジノ、超高級住宅街といったところでしょうか
グレースケリーのお墓のある大聖堂、本当に町中走るんだのＦ１コース、国内は警備、美観が完璧です。
公共のトイレまでホテル並にきれいでした。
実は今の時期はどんよりした日が多くぱらぱら雨が降る時間帯がたくさんありましたがしかし晴れたら感激これは国内では見られない絶景です。

ホテルの前はもう海で地平線がきれいですし高台からはこれでもかの海岸線の町並みがきれいに見えるんです。実際に見たら食事の量やらやらお風呂の使い勝手の悪さやらなにやらのもやもやが一っ気に忘れるほどの絶景が

では続いてパリへ
パリではまず二度目といえども王道をせいはコンコルド、エッフェル、凱旋門

エッフェル塔に関しては私もしかしたら日中のシンプルスタイル以外夜に関してはスタンダードをテレビでも動画はみたことないかも
今回のスペシャルはフランスが今年ＥＵの軌条国を記念してエッフェルの中心に星の円があることあと色がブルーなんです。
しかもこれは今回初めてみました。シャンパンフラッシュです。日が暮れ一時間に一度省エネで５分間ですがエッフェル塔が点滅するんです。これもまた圧巻でした。
パリ市内はあと一週間ほどで完全にクリスマスモードになります。シャンゼリゼ通りが電飾で彩られます。（今回は見られませんでしたが）しかしやはりデパートや一部ショップではクリスマスモードになってました。

パリ市内は本当にもう日本でもおなじみの高級ブティックが本店支店問わず立ち並びデパート内でも高級ショップが靴に関しては自店扱い感覚で普通に並んでるのには少しびっくり、というのも実際日本より１から２割くらい免税しなくても安かった。でもパリならではかと食いつたショップがフォション。日本でもおなじみにはなったがショップの内容にびっくりだって地上１階地下１階が向かいあってならんでるんですがワインセラーがあり、カフェがあり壁一面にコーヒー紅茶が並びなんだこれはです。
このままだらだら報告してしまいます。
次の日世界遺産でもあるモンサンミッシャルに行きました。パリ郊外にあります。よくみる風景と実はここは川岸にあるんだしかもぽつんとです。ここも到着してから晴れだし、まぁ素晴らしい。