御淋し見舞

２３日午後５時に主人のおばあちゃんが亡くなりました
大正７年４月１１日生まれだったのであともうちょっとで９３歳だったんですが、享年９２でのまぁ大往生です。
だって、去年までまだゲートボールして毎日自転車でモーニング行ってたのに昨年暮れに癌が発覚というか
痛かったはずなのにおばあちゃん自分でも調子悪いことに気がついてなかったんです。年のせいだろうくらいに・・・
名古屋の親族の葬儀にでるのは初めてでやっぱり地方でしきたりが違います。
御淋し見舞というのは一般的にいう香典みたいなものです。
現金だったり、上用饅頭だったり、お供えの食べ物だったり。でも香典は香典でだしてさらに出すのが一般的みたい。今回はよくある葬儀場でしました。しかし多趣味で生まれも育ちも嫁ぎも今の町内からでたことのない
いわゆるその土地の主みたいな方でしたので弔問客も顕花もすごい立派な葬儀でした。
さらに日蓮宗なのでお経は長いし、あと霊柩車にびっくり白のベンツの霊柩車なんて初めてみた。
主人のお父さんも同じく主みたいな方なので私より長生きしてくれないと次男の嫁とは言え大変なことになりそう
だなぁと思っちゃいました。
なにはともあれ、はるおばあちゃんのご冥福をお祈りします。